人間に対して…女に対してそう思うなんて… 自分でもありえない。 俺はそんな自分に吃驚しつつ飛鳥の顎を持っていた手を離す。 「なにすんのよっ///」 顔を真っ赤にして怒る…睨む飛鳥に俺は苦笑いしてしまう。