補足としてあとがきを書かせていただきます。
どうも、こうしたところで挨拶をするのは初めてですが。有害です。
嘘つきな男の子とお姫様のストーリーです。
お姫様に好意を寄せてはいるのですが、報われない男の子。
ストーリーに出てきませんでしたが、嘘つきの男の子には双子の兄がいて、お姫様は双子の兄に好意を寄せているという。
双子弟はその好意に気づいているんですが、如何せん完璧な兄だし、姫と両想いなので認めてはいますが、やっぱり諦められない。と、遠くからコッソリと見守っている。
(たまにちょっかいを出すくらい。)

それで、この本編のストーリーになるのですが。
一種の告白シーンです。男の子頑張りました。
兄がお姫様に婚約の予約をしにの来るのを弟は知ってたんですよね、なのでそれを機に告白してスッキリしよう、と。
それを見ていた兄が……!!というドロドロ展開はありませんが。w

嘘つきなのは兄が鈍感なため、弟がしっかりしないと……!という兄のためにやっていることなので、性格がゲスいというわけじゃないですからね。
単に好きな人を好きな人だと思わないための嘘。

追記
なぜ一輪の花を差し出したのか。花束を持っていなかったか。
それは花束を渡すのに相応しいのは兄だと思ったからなんです。
兄は花束を。弟は一輪の花を。

兄には幸せになってほしいと願っている兄思いの弟です。

という訳で補足は終了!

まだまだ拙い未熟な文章ではありますが、これからも頑張って少しでもいい作品が作れたらいいな、と思っておりますので。
これからよろしくお願いします!

他の更新も完結までは頑張るつもりでおります。
内容がどうであれ、作者はまだまだ未熟者で小初心者で視野の狭い人間ですので、暖かい目で私の小説を見てくださると嬉しいです。

長くなりましたが、終わります。
この小説を読んでくださり、有難うございました!

2014/1/20.有害