『±V√W=卑屈の恋愛法則 ~ちょこっとキャンディなツンデレ事情』



ふう~と両手をあげて感嘆をもらす…丙にうんうん……!!と頷き……ちょっとなにこれ???


私まで参加モード入ってるじゃん………みたいなヤバイ空気に喉の奥が一気に渇ききる。


「「なななな……なんで~!!

あ…あたしがあんたに教えなきゃなんないのよ!!」」



―――寧ろあんたらの成績だってまだよく知らないわよ!!


心の中で叫びながら…震えながらひきつりながら笑いつつ「とりあえず放課後!!」と言い残してひとまずその場を去り自らの悪あがきを悔いながらとりあえず執事の『後藤』へと電話をかけつつ自分の馬鹿さ加減を思い嘆いた。