話したくて、声が聞きたくて。 待ってたハズだったのに。 本当、どうかしてるよ、私。 手の平にある小さな機械は、そのまま動き出すことはなくて。 それでも、私は彼に繋がるソレを手放せないまま、うつらうつら夜を過ごし、 そのまま朝を迎えた。