龍牙の周りには血の海ができていた。
倒れている龍牙を玲が支えていた。
玲「龍牙‼︎どうして……こんなこと。」
龍牙「玲、お前は俺の分も生きろよ。」
玲「何言ってんだよっッ。」
龍牙「お前に出会えて俺は幸せだった。」
玲「嫌だ‼︎死ぬなよ‼︎おいっ‼︎」
龍牙「……泣く…な。………お…前らしく……ねぇぞ。」
玲「死なないでっっ‼︎‼︎…………お願いだからっっ‼︎‼︎‼︎。」
龍牙「一緒……に…いれなくて…ご……めん…な。し…あわ……せ…に…なれ……………よ。」
玲「龍牙ッッッッ‼︎‼︎‼︎‼︎」
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