-仁side-
玲が叫んだ時、俺もあいつの殺気に少しビビってしまった。
自分のせいでもう人が傷つくのは嫌だと言った………。
そしてその場から去った玲を追いかけようとした時、希羅のやつらに止められた。
紘「今は一人にしてやれ……。なぁ…あいつずっと笑ってねぇのか?」
仁「…俺らはあいつの笑った顔を出会ったときから一度も見たことがねぇ。」
蒼真「なんで玲は、笑わないんですか?」
大我「お前らに答えることじゃねぇよ。」
紘「いや、話そう玲がなぜ笑わなくなったのか…。」
-仁side end-
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