仁「玲。」

名前を呼ばれた……

大好きで、愛しい人に。

うちは、伝えないと、気持ちを。

玲「仁。……………うち、仁の事、…………好き。」

仁は、驚いてたけど、すぐに微笑んでうちを抱き締めてくれた。

仁「バカ、俺の方が好きだから。………待ってるからな。」

玲「うん。」