紘「お前と一緒にいて…不幸になんかなんねぇんだよ…。」 ……紘……。 仁は、ソファから立ち上がりうちの前に来て 仁「お前は…そうやって自分のせいにするな。自分を責めるんじゃねぇよ。辛かったら全部言え、お前を助けてやる、絶対に。」 ……うちは、仁の胸に顔をうずめて号泣した。 玲「…うぅっ……っっうっ……。」 そんなうちを仁はそっと抱きしめてくれたいた。 そのまま泣き疲れて眠ってしまった…。