幼なじみのあいつはオレ様!?  番外編





伸治の声ではっとした。




「あ、ゴメン。ちょっとパニックに……」




「まあ、俺もびっくりしたし、気持ちはわかるけど。とりあえず、一旦落着け。な?」




「うん……」




スゥー、ハー。




私は一度深呼吸をしてから、伸治に向き直った。




「よし。もう大丈夫!」




「ん。で、これからどうする?」




え?なんでそんなこと聞くの?




「いや、二人でここに住むんじゃないの?」




私がそう聞くと、伸治は少しびっくりしていた。




「え……いいのか?」




「うん。別にいいけど?」




何でそんなこと聞いてきたんだろ?