「ありがと!まぁ、愛実はそんなことする子じゃないって知ってるし、信用してるから!」
「任せて!」
私は親指を立ててポーズをとった。
「あっそろそろ時間じゃない?」
「ほんとだ。もう行かなきゃ……」
「じゃあ、先に行ってるね!」
私はなっちゃんにそう言って、ドアの方へと向かった。
「愛実!ありがとね!」
部屋を出る直前になっちゃんに声を掛けられた。
「お幸せにね♪」
私は振り返ってそう言ってから、部屋を出た。
式が行われる会場に行くと、もう伸治は戻ってきていた。
「愛実!こっちこっち!」
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