幼なじみのあいつはオレ様!?  番外編





だから、あんなに必死に言ってたんだ。




それが、今日じゃなきゃダメだった理由。




それなのに、私は……。




「…ごめんなさい」




「え?なんで謝るの?」




「興味本位でついて来たから……」




「いーよ!気にしなくて!」




そう言って笑う翔也先輩は、いつも通りだった。




「先輩!」




「ん?」




「好きです」




「……えっ//」




なにも考えていなかった。




ただ、その瞬間、すごく言いたくなった。