幼なじみのあいつはオレ様!?  番外編





私がそう言うと、伸治は「へぇー」とつぶやいた。




「俺はそんなこと言わねぇよ?やりたい放題できるしな?」




「うっ……」




なんか、ヤバイ気がする……。




身の危険を感じた私は、とっさにその場から逃げようとしたが、あっさりとつかまってしまった。




「ま、ここからは逃げれないんだし、時間もいっぱいあるんだから、そんなすぐには行動する気ないけどな?」




伸治は私の耳元でそう言うと、私から離れた。




「っ///」




な、なんか耳元でささやかれると、すごい恥ずかしい……!!




「ん?どうかしたか?」




「なんでもないです……!!」




たぶん今、私の顔赤くなってる。




伸治に見られたくなかった私は、とっさにうつむいて返事をした。