「うん♪そうだね!」 翔也さんとなっちゃんは、またね!と言って帰って行った。 「いいな~♪あの二人!すごい幸せそうだった!」 「あぁ。そうだな!」 二人を見送り、リビングに戻るとさっそく二人の話をした。 「あの二人は仲いいもんね~!」 「ほんとにお似合いだよな」 すると、伸治が何かを思い出したかのように「…あ」と言った。 「ん?どうした?」 私がそう聞くと、 「ひとつ言い忘れてた」 と言って、伸治は私に向き直った。 「このまま本当に二人で暮らしたらさ……」 「うん」