「そういえば伊月は?」


「ああ。友達とでかけるって。

多分3時くらいに帰ってくるわ」



ふーん。


「あ、花ちゃんの部屋、用意してあるの。

荷物を置きに行きましょう」



居候?の私に部屋まで・・・
ほんとにありがたい・・・。



「ありがとうどざいます!」

もう、おばさんの優しさに涙がでてきそうだよ・・・。