私にはイケメンのモテる彼氏がいます。
その彼氏は・・・・

真琴さいど
私は阪上真琴 さかがみまこと
16歳です!恥ずいけど、彼氏持ちです(≧~≦)
今は2学期で10月のちょっと寒い時期なんだ。そして今は朝

「おはよ!真琴!」
この子は私の親友
上條紗矢香 かみじょうさやか
同級生だよ!

『おはよ、紗矢香』
「おやおや?あれはもしや、真琴の彼氏の南 奏太でわないか!」
南奏太 みなみそうた
私の彼氏

だと思う。だって、向こうから告白してきて、私も好きだったから、OKしたんだけど、

「あいつは!何でこんな可愛い真琴という
彼女がいるのに、他の女と登校してるんだー!」
そう。いつもいつも登校時はクラスの可愛い女の子と登校している
『まあまあ。紗矢香落ち着けって
いつものことなんだから』
「でも!真琴はそれでいいの?!」
『・・・・あとちょっと考えさしてお願い』
「・・・うん。」
『とりあえず教室いこっか』
「・・・うん。」
『これ!お前が沈んでどうすんの』
「うん!ごめんね!よし!教室じゃー!」
『おー』
私は控えめに声を上げる
そして、教室に着く
私達は教室に着くと、即座に席へと着いた
わたしと紗矢香の席は前後で、前が紗矢香で、私が後ろ。しかも、私は窓際の一番後ろ
紗矢香と話していると奏太と女の子が教室に入ってきて私は奏太に挨拶をする。