「華凛ちゃん、どうしたの?

ぼーっとしちゃって。」

しまった!完全にお母さんに見惚れてた

。毎日見ているお母さんに見惚れるなん

て。笑

「あ!ううん!何でもないよ!」

「あら、そう。ならよかったわ♡

ほら、ご飯、冷めちゃうわよ。」

「わぁ!今日の朝ごはん、いつもより

気合い入ってるね!」

「当たり前じゃない!

なんたって今日は華凛ちゃんの最高の

高校ライフの初日なんだからっ!

お母さん、張り切っちゃった♡」


「うそッ♡私のために⁇

お母さん大好きッ‼」