恋愛しない彼女

since2年前


「高校受かったよー」


家の玄関を慌てて帰ってきた私を満面の笑みで待ってた私の両親。


一ノ瀬進也と凛が私の両親です。一応会社の社長です。
でも、すごい会社の・・・ってわけではなくて、貿易の会社をしてます。
あまり詳しくは聞いたことないんだけどね。



普通の一軒家に帰ってきた私にはこれから起こることがまだ知る由もなかった。


「おかえり。受かったのね」

「うん。お母さん。受かってたよ」

「よかった。おめでとう」

「葵、高校合格おめでとう。」


お父さんは後ろにいて、大きな花束をくれた




「わぁー。綺麗。私の好きな花がいっぱいある」




「よく受かった」