感想ノート

この話は全て実話です。
「ゆかり」と言う名の私自身に起こった本当の出来事です。
この事実は忘れたかった。けど忘れてはいけない事だと気付いてこのような形で残しました。
読者の方に少しでも「今あなたが生きていて隣に大切な人がいるということを当たり前だと想わないでほしい」という気持ちになってもらえたら嬉しいです。

  • 一言では言えるようなことではありませんが
    心暖まる話でした。ありがとうございました。
    これからも頑張って下さい☆

    真奈♡♡ 2012/06/19 07:37

  • 感想ありがとうございました
    たくさん感想を貰う中で皆さんの経験、感じたことを伝えてもらえるのは凄く嬉しいことだと思います。

    ぜひ読ませていただきます。

    心菜 2008/05/27 16:53

  • 自分にもおばぁちゃんがいるんですが、喧嘩ばかりしていてあまり好きだとは言えない存在だと思っていました。でもこのお話を読ませていただいて、大切な存在だということを感じる事が出来ました。



    言葉も分かりやすかったし、切ないんだけど、どこか温かい。そんな作品で感動しました。

    これからも頑張って下さい。

    応援していますよ。

    すぅたん 2008/05/25 21:16

  • 感情表現が未熟な子供の姿がよく描かれた作品に感銘を覚えました。
    過去を振り替える様、口語そのままに記した事で“未熟さ”の味を際立たせています。

    ただ『インシュリン』や『癌』『霊柩車』等のキーワードに対し、子供がどう理解するか?という矛盾が感じられます。
    作品初頭の人物は女の子が成長した“今”であるわけですから、その彼女が第三者として女の子を振り替えるならば難しい言葉を使っても構わなかった。
    しかし、作中では女の子視点で描いたわけですから、出来る限りの難しい言葉を廃した方がより“未熟”の演出に繋がり、その点が凄く惜しく感じる。

    しかし、レビュアーとしてでは無く個の人間とするなら、こんなお話な嫌いではありませんよ(笑)
    心暖まるお話を有り難う御座いました。

    若林はしる 2008/05/25 19:57

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