あたしと3人の王子様*





学年ごとに上履きの色が違うから、他の階に行くには結構緊張する…




愛花は、そんなこと気にしないでどんどん2年生の階を進んでいく




「ちょ、愛花…やっぱやめよう」




みんな登校するのが早くて、結構人がいた




「ここまで来といてそれはないでしよ!」




誰か愛花を止めてください…




「ヒロくんにクラスも聞いとくんだった~」




夏帆先輩のクラスがわからなくて、あたしたちはフラフラ彷徨っていた









「お?1年生がこの階にいるなんてどーしたの?」




いきなり、後ろから男の人に話しかけられた




あたし…知らない男の人苦手なんですけどっ