案の定、相手は必死だった。 危うく取られかけた。 けど必死で守った。 今回ばかりは負けられないから。 そして... 「ピピーッ!」 「やめ!」 終了を告げるホイッスル音と共に審判のやめの声がかかる。 「勝負あり!」 私は... 勝ったのだ。