功輔「最初っから、もっとキスして欲しいとか言えばいいだろ?素直なれよ。」




ニヤニヤしながら
私の頭を撫でてきた。









澪『………もうしなくていいから。いいよ。功輔はしたい子と好きなようにしていいから。』








功輔「…………は?おい、澪?」






私は緩くなった彼の腕から抜け出し
教室を飛び出した。