吸血鬼たちに甘く囁かれて

早く笑ってほしいいのに。


『……早く消えろよ』


『…っ!もういいわよ!!」


そお言って目の前にいた2人はどこかに行った。


『久しぶりに見たねぇー……楓の裏』


『ホントにね』


『むしろあれが表と言ったほうが正しいんじゃないんですか?』


今まで黙っていた朔ちゃんたちが口々に俺のことを言ってくる。