吸血鬼たちに甘く囁かれて

周りの女の人たちをかき分けて私のいる方へ足を進めてくる黒崎君。


私の目の前で足を止めて顔を見る。


「な、なによ……」


まじまじと見られてさらに顔が赤くなる。


そんな私を見て黒崎君は鼻でフッと笑って、


「顔真っ赤だな」


「んなっ……!////」


はっきりと指摘されてまたまた私の顔が赤く染まる。