「玲奈ちゃん遅い!」 「おそいっ!」 「あ、ご、ごめん…?」 先に外に出て行った皆の後を追いかけると、なぜか俊くんと澪ちゃんに私だけが怒られた。 「じゃあじゃんけんで!ペアつくろー!」 ものすごくテンションの高い俊くんに流されながら、全員が手を前に出した。 「よーし!じゃーんけんぽん!」