『んっー…』 …は!?なんで目の前に遥が!? あっ… そうだった… 夜の事を考えたら 私は、凄く大胆なことしたな… そう考えると、みるみるうちに 顔が赤くなった。 「何、赤くなってんの?」 『ひゃっ!!』 び、びっくりするだろ! 「お前、昨日眠れたか?」 『うん…』 それは、良かった。そういった遥は わたしの頭をくしゃっと撫でた。。