俺は屋上にはいり飛龍の奴らをみた瞬間、挑発するように話しかけた。 昔から挑発する癖なおんねぇんだよな。 それに答えるかのように奴らは俺にスパイとかだろ?と言った。 スパイ?…まぁあってるっちゃあってるよな。 美和の様子をみるために送られてきたわけだし。 でも飛龍を潰そうってわけじゃねぇし、違うと言った。