空を舞う桜




あたし達が降りると、しんとなった。



「美和っっ!!」



そして葵達があたしをみて叫ぶ。




やっぱり、迷惑かけちゃった。



「総長さん。飛龍とこの女。どっちとります?」




は?飛龍とあたし?



「飛龍を選べばこの女は俺の女にする」



そう言ってあたしの頬にキスをした。



さっきのことを思い出し、体が震える。



「それかこの女をとれば女は返そう。だが飛龍は解散だ」



男はニヤッと笑った。



「どうする?総長さんよ。」