空を舞う桜




ハルはちょっとバイクを見たかと思うと、流れるようなスピードで作業を進めていった。



隣にいた太一は、目を輝かしてハルのそばに寄っていった。



鷹も近くで見ていて、吃驚したような顔をしてる。




バイク、なおっていってるのかな?



それからちょっとするとハルの手は止まった。



「なおった」



どうやらなおったみたいだ。



「うおおおおお!すっすげぇ!!」



「や、やべぇ…」



鷹はなおったことの嬉しさからか興奮してて、太一は唖然としてる。



ハルは、こんなんどうってことないって顔をしてた。



「ありがとうごさいますっ!!なんでそんなバイクいじんのうまいんすか!」



鷹が興奮しながらハルに熱い視線を送った。



「俺もバイク好きで、前に教えてもらった」



へぇ…ハルもバイク好きなんだ!



ハルのバイクも見てみたいなぁ。