「俺の仲間強そうでいい人だろ?」 見えなくなったら飛龍に語りかけた。 「だな。武井優希って奴殺気でてたもんな」 「それは仕方ねぇだろ。事情があんだよ」 「つかまじで気になる!ハルどこの族なんだよ!」 「だから言えねぇって」 「だよなぁ…」 「もうそろそろ閉会式始まりますよ?」 篠川の一言で校庭の中心に歩きだす。