空を舞う桜



「美和、いきなりキスして悪かったな」



「大丈夫だよ。ねぇ聞きたいことがあるんだけどきいてもいい?」



美和が朝陽さん達にきく。



「答えられる範囲なら答えるよ」



「ありがと。んと、優ちゃん達は記憶を失う前のあたしの知り合いでしょ?思い出とか教えてほしいの」



「思い出か…。そうだな、前に海に行ったんだよ」



「あー!あの時な…。大河がなんかしでかして砂の中にまじで埋めたよねー」



あれは悲惨だったな…



美和、笑顔でやるから怖いんだよな。



「あれか…あれまじで死ぬかと思ったぜ?」



「あとあと!夜はやばかった!」



「おいっそれは言うなよっ!」