………

藤「あれ??」

この人…馬鹿なの?
そんな説明で…
沙「わかるかっつーーーの!!」

藤「え?あ…ごめん苦笑」

でも…あれ?それって、もしかして!!

沙「ねぇ、藤堂だっけ??それってさ…これじゃない??」

と、あたしはあたしがいつも使ってるテナーサックスを出した。

藤「うぉ!?そ…それだよ!!」

藤堂がサックスに触れようとした瞬間…

あたし達2人は、金色の光に包まれた…