「……へっ!?」
ちょっと待ってよ和子さん!!話がぶっ飛びすぎていませんか!とツッコミを入れる暇も無く話を進めていく。


「燐音ちゃんにも、やっと春が来たかぁ
お母さん嬉しい」



いやだから、誰がスキッテ!?
それに誰がお母さんだよ!!


「燐音ちゃんが桜宮君を好きとはねぇ」


ツッコミを入れたい…猛烈に



数秒後状況を理解した…。
「ハアァァァァァ!?」


「燐音ちゃん!応援するよ」