リンネ・ゲート ~輪廻を司りし門~


すると、そこには……




燐「さっ桜宮君!!」




友「…よぉ……確か、隣の席の…」




……すると彼は、何かを思い出そうと
頑張っていた。




(……もしかして)
燐「かのうぎ……叶木 燐音です。」




友「……あぁそれだ」




やっぱり、名前を思い出そうとしてたんだ……




(隣の席なのに、名前すら覚えられない私って……)




燐音は、内心傷ついていたww