元クラスメートの話し声。
久しぶりだ。話が弾む弾む。




あっという間に時間は過ぎて、お開きの時間になる。




私は、二次会をパス。
特に用事も無かったんだけど、なんとなくそんな気分じゃなかった。




「じゃーね、しょーちゃん」
仲のよかった人が手を振ってくれた。