「お前、こいつが持ってる石の価値を知らないのか? これは今から1000年前に魔法がかけられた魔力を持つ石なんだぞ。」 「その話は俺も知ってるよ。 でも、それはこの石じゃない。 おじさん、何を勘違いしてるか知らないけど、その石が欲しいなら他をあたりな。」 「勘違いな訳あるもんか。 俺はこいつの叔母から高額で石の情報を買ったんだ。」 トルネに声をかけようとして、衝撃的な言葉を聞いてしまった。