「私はアンリ。」 「アンリか。いい名前だね。」 そういいながら、トルネは何か納得したような顔をした。 「…?ありがとう。」 「ねぇ、さっきあのおじさんが言ってたのってもしかして…」 「っ…。」 思わず言葉が詰まってしまった。