「あぁ?いくらでも出すって言ってんだろ? ババァの形見が何だってんだ。 いいからさっさと出しやがれ!」 男の人はキレた。 …知らないふりすれば良かったな… 石を渡すわけにもいかず、逃げようにも壁際に追い詰められて逃げられず、どうしようもできずに困っていた時だった。