結局私は涙で歌うことが出来なかった。 もっと皆といたい。 先生の授業を受けたい。 離れたくない。 私は流れる涙を止めることが出来なかった。 横を見ると小春も泣いていて歌えていなかった。 小春、いつも私のそばにいてくれてありがとう。 いつも私の味方でいてくれてありがとう。