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新選組side
ザワザワザワ…
『ん?何か騒がしくねぇか?』
『あぁ。行ってみるか。』
『そうだな!ちょーっとごめんよ?』
群がっている人を割って
入ったのは巡察中だった2、8、10番組の組長だ。
1番前まで行くと、3人は目を見開いた。
道の真ん中に人が倒れていた。
『……異国の奴か?』
『どうだろうな。』
『とりあえず新ぱっつぁん、左之さん、屯所に運ぼうぜ?』
『そうだな。』
1番背が高い人が倒れていた人を抱えた。
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