『お前も俺も、未来へ戻る時が近付いているらしいな。』 『あぁ。』 『だったら…あまり長くは戦えないな。』 『まあ、そんな気はさらさらないな。私はお前を倒す。両親の復讐も兼ねてな。』 『いいだろう。ならば…行くぞ。』 ザッ ザッ キーンッ 今、私達の最期の戦いが始まった。