『今更だけど寝ようか。』



『………うん。』




『おいで?』



『……………。』




布団を敷いて
私達は一緒に寝た。





様子を見に来た近藤と土方と山南は
沖田とこころが一緒に寝てる光景に
一瞬顔を見合わせて優しく微笑んだ。




そして静かに去っていった。