忍魂〜夜桜が散る夜に〜




『近藤さん‼︎いくらなんでもそれは…』



『じゃあトシは行く宛もない人をほっておけるのか?』



『うっ…。でもこいつ男だろう。男なら…』



『は?私女だけど…』




『『『はあぁぁぁ!?』』』




再び部屋中に叫び声が響いた。