『近藤さん‼︎いくらなんでもそれは…』 『じゃあトシは行く宛もない人をほっておけるのか?』 『うっ…。でもこいつ男だろう。男なら…』 『は?私女だけど…』 『『『はあぁぁぁ!?』』』 再び部屋中に叫び声が響いた。