最悪彼氏×最悪彼女



保健室のベットの上で、たった一人。


「うっ...ふぇっ...ん」


誰にも気づかれないよう

声を殺した泣いた。





陸、好きだよ。

私だけだってことも分かってる。

迷惑なんかじゃない。




けど、今は一人にさせて。
もう、陸も、私も、


分かんないよ。