最悪彼氏×最悪彼女



「絶対にッ..辛い思いさせないから。」


隼人が、消えそうな声で。

でも、しっかりと、そう呟く。





「絶対に幸せにするからッ..。」


もう一度、それを口にする。




隼人は、きっと幸せにしてくれる。



今日だって、そうだったよ。