最悪彼氏×最悪彼女




ちょっとした広場に来て、私たちは休憩していた。


11月だし、5時はちょっと薄暗い。


周りがうっすら見えるくらいの時間。



噴水のベンチに座って、暖かいお茶を飲んでいた。




「で、さっきの、『かっこいい』って、誰の事?」

急に隼人に言われて、思わずお茶を噴き出しそうになった。


「な、何の事...!?」


もちろん覚えてるし



やっぱり、隼人根に持ってたじゃん。