“ごめんなさい……ごめんなさい……”


“もう…どこにもいけない……”


“もう……あのひとは…ゆるしてはくれない……”


“きっともう………かみさまも…わたしをゆるしてはくれない”


「あ……」

そうだ。
俺が言ったんだ。

霞は許されないことをしたって。


気まずさを感じて、俺は目をそらした。