幸せ家族【短編】




よし。


「愛優、朝ごはん作ろっか」


「うん!」


元気よく返事をして先に部屋を出ていった。


さて、あたしも…


ベッドからでようとしたら、腕を引っ張られベッドへ逆戻り。


「きゃぁ!?」


正面にはいじわるそうな優希の顔。


「もう、あたし朝ごはん作らないといけないんだけどっ」


「うん、知ってるよ」


じゃぁ、止めないでよ、全く…


もう一度起き上がろうとしたら、またも引っ張られ…