「つい、な?」 「つい、じゃないよ!こっちは死ぬかと思っとんだからぁ!」 「ごめんって」 そこで一回切り、でもさ、と言葉を続けた。 「愛優が生まれてから二人とも忙しくてこんなことする時間なかったし、いいじゃん?」 …確かに愛優が生まれてからは仕事ばっかだったし、 家に居てもあたしは家事全般して、優希は愛優の面倒みてるから…。