まさかこれほどとは。




ふふん!と自慢そうな舞亜を私はぽかーんと見つめてしまう。



「はーいはい!!旅館のデカさに圧倒されてないで入る入る!!」



…ちなみに高級旅館に泊まるためのお金も舞亜が出している。