狼クンとの恋日記②

舞亜は一瞬真剣な目で私を見たと思うと
すぐに拝みポーズで私に頭を下げてきた。



「ごめん琴葉!!私、今日一緒にお昼食べれないの!食堂で!」




うへーっ!?



この頃泰斗と気まずくていつも舞亜を連れて泰斗と3人で食べていた。